★『南伊豆 SURF SHACK ~第4話~ 気まぐれ車中泊の旅!の巻』はこちら
仲間が南伊豆に借りているサーフ拠点「NAMZ SURF SHACK」に私もジョインすると、まずは現地での生活に必須となる軽自動車をゲット。それにより東京から車で往復7時間ほどの運転から開放され、特急「踊り子号」にて気楽に南伊豆へと通う夏の生活がはじまったのでした・・・
仲間から「軽自動車に名前をつけて」と言われたこともあり、広島から車中泊を含めた3泊4日を共にしたその愛車を「Bonita (ボニータ) 」と命名。スペイン語で「かわいい娘」という意味です!
サーフボードを乗せた「伊豆」ナンバーのボニータは、すぐに南伊豆に馴染みました(笑)
南伊豆での生活の基本はサーフィン。
大概、朝夕の2ラウンド海に入る仲間達に対し、私は1ラウンドしたら昼寝して終了なんですけど(苦笑)
みっちゃんの息子「サーファー3兄弟」が来た時には、おっさん達と子ども達、皆で海に繰り出します。
そして、腹がへったらBBQ!
海水浴シーズンになるとサーフィンができる時間が限られることもあり、ボードを置いて海水浴を満喫します。
ダンパーの波(一気に崩れてしまう波)と戯れながらキャッキャはしゃいでいると、ライフセーバーから「おじさん!危ないですよ!!!」と注意をされ、なんだかちょっと悲しい気分になったりなんかして。
波が悪いときはシュノーケリングを持って、SUP(スタンドアップパドルボード、通称サップ)でGO!
ハワイのラニカイビーチを彷彿とさせる海の透明度に感動。
そこでSUPからダイブしてのシュノーケリングはサイコーなんです!
で、腹がへったらBBQ!
たまには、川で夕食の「おかず」の調達も!
翌日の波のコンディション次第で、やることが変わる自由な生活、それが「Nanz Style」。
南伊豆にはまだまだ開拓する場所もやることも沢山ありすぎる・・・
★南伊豆 SURF SHACK ~第6話~ につづく