◆『作戦会議をやってきた!~Part1~』はこちら
地元の浮き桟橋を日常的に利用できるようにするべく、芝浦工業大学の佐藤宏亮教授の元へ相談をしにいった結果、『豊洲地区運河ルネサンス協議会』に参加をし、協議会メンバーの活動の一環として浮き桟橋を利用させてもらうことを目指す「運ルネ作戦!」を遂行してみることになったのでした。
兎にも角にも、まずは豊洲地区運河ルネサンス協議会へ参加手続きを申請したい。。。その為には我々も「団体」のテイを整えなければなりません。
我々の団体の活動主旨は「豊洲に地縁のある皆さまと共に、水辺を日常的に親しみ触れ合う機会や環境を作ることで『水辺のライフスタイル』を提案する。」ということになりました。
活動拠点はもちろん芝浦工大裏の「浮き桟橋」。
メンバーについても、まずは協議会での審議!?に耐えられるようにしておいたほうがよさそうです。
今回、活動拠点にすることを目指す「浮き桟橋」は、江東区と芝浦工大の共同出資によって整備されました。
そのことを踏まえて検討した結果、メンバーについても最初は①江東区民 ②芝浦工大の関係者 ③豊洲への通勤・通学者といった「地域に縁のある方々」から募る形でスタートするのがスムーズになるであろうと。
個人的にも最初のメンバーには、我々の団体の趣旨に共感・賛同してくれて、自前のSUPボードを持っていて、積極的に参加してくれる地元の方だとありがたいなと。
活動を軌道に乗せることができたら、豊洲でSUPをしてみたい方にゲストとして来て頂いたり、初心者の方へも体験する機会ができたらいいなぁ。
さらに佐藤先生より「やっぱり、『SUPインストラクター』の資格取得者がいたほうが見え方としても安心感はありますよね。。。」とのご意見も。
確かに!
メンバー集めとSUPのインストラクター資格取得については、私のほうで動くことになり、協議会への申請関連については、佐藤先生にお任せすることになりました。
この晩、話し合いは順調に進んだのですが、唯一結論が出なかったのが・・・
団体名。
それについては、お互いに持ち帰ってそれぞれ複数の案出しをすることとなったのでした・・・
★★★★★
SUPの団体名で思い浮かぶのは「地域名+SUP倶楽部」というもの。シンプルにわかりやすいこともあり、日本全国各地の地名で皆さま積極的に活動されているんですね。
ただ、個人的には「豊洲SUP倶楽部」だと、なんとも「想い」が乗っからない。。。
私にとってSUPとは、あくまで水辺を楽しむ為の道具の1つでしかないんです。もちろん、SUPは初めての方でもハードルが低く、さまざまな楽しみ方の広がりもあり、さらに空気で膨らますことのできる「インフレータブルSUP」は、コンパクトに折りたたむことで、持ち運びや保管もしやすい最強の武器ではあるのですが。
SUPが中心の活動になるとは思うのですが、それに縛られず「カヤック」であったり、「ディンギー」であったり、「ボート」であったり。様々な形で水辺に親しめることができたら面白いし、それが大事だとも思ってます。
私自身、地元の運河でウェイクボードやフライボードをやってみたいし(笑)
そんな想いを表現したネーミングがいかんせん思いつかずに悩んでいると、佐藤先生からピコッとLINEが!
「Tokyo Side-B」というはいかがでしょう?
湾岸の「ベイサイド」とレコードの「B面」の両方の意味にかっかっています。
陸での日々の生活をA面とするならば、水上をもう一つの日常ととらえてもいいんじゃない?という想いを「B面」と表現しました。
佐藤先生、それサイコーです!
我々の想いと意図を内包していて。あくまでメインではない水辺の魅力はまさにB面。ありがちな名前じゃなくて、洗練もしていて。
テンションの上がった勢いで、Webサイトを作ってみた!超簡易だけど(苦笑)
※PC版で見てもらいたいす・・・
ということで、「TOKYO SIDE-B」の活動に興味や共感を頂ける皆さま。
まずは地域の活動として「豊洲地区ルネサンス協議会」への入会を目的としていることもあり、大変僭越ながら下記のいずれかの方で、
①江東区民
②芝浦工大の関係者
③豊洲への通勤・通学者
ご自身のSUPボードをお持ちの方、ご連絡を頂けるとうれしく思います!
具体的な活動内容はまだ未定ではありますが、 浮き桟橋を利用できるようになった暁には、皆さんと一緒にSUPを漕げたり、水辺で遊べる機会を提供できればと考えていますので。
ブログのコメント欄(コメントをオープンにされたくない場合はその旨お知らせください)もしくは「TOKYO SIDE-B」WEBサイトのCONTACT欄からお気軽にご問い合わせくださいませ!
一緒に豊洲の水辺を開放しましょう!!