こんにちは、Daiです。
地元のガチSUP(スタンドアップパドルボード、通称サップ)パドラー、カサミーさんに誘われ、全くもって興味のなかったSUPレース「横浜SUPマラソン」に出場する*1ことに。
レース当日、ぶざまな漕ぎっぷりをさらさぬよう「漕ぎ錬」をしなきゃ!と思うものの、昨年の秋から始めたスキンダイビング(素潜り)の「潜り練」のほうが、モチベーションは高めだったりして(苦笑)
美しい海の上でSUPをするのも気持ちがよいものですが、漕ぐだけではなくそこに潜れたらもっと楽しくね!?なんて。
ちなみに、マラソンやトライアスロンを始める時は「まずは何も考えずにレースへの出場を決めちゃうのが大事!」とはよく言ったものですが・・・これマジですわ!
冬の時期は前日に「SUPしようかな~」と思っても、翌朝の寒さに心が折れるのがお約束。サクラが咲くころからボチボチ漕ぎ始めるのが慣例だったワタクシが、レースにエントリーをして以来、冬の毎週末に「漕ぎ錬」をするように(笑)
自己流ではなんとも伸び悩んでいたタイムも、カサミーさんにアドバイスを受け、見よう見まねのフォームで漕いでみると・・・
いい感じにタイムが縮まる!
これは、ツラ楽しい!やんけ!!
一方で、最大の課題は腰の痛み。ヘルニア持ちのワタクシ、寝起きの段階で腰が痛い日もしばしばなのですが。。。
「コルセットを巻いて漕げば、もうちょいタイムを短くできるかも!?」なんて、翌週の漕ぎ錬がまさかのお楽しみに(笑)
そんな、いい感じに漕ぎ練に「ハマった」気になった矢先・・・
そう、新型コロナウィルスによって「横浜SUPマラソン」は中止に(泣)
SUPレースのデビュー戦はお預けになってしまいましたが、漕ぎ錬は続けよう!
運動不足解消にランニングではなくて、ちょっと違ったことをやってみたい!という方、地元の運河で漕いでみたい!という方、一緒に漕ぎ錬をしましょう!
つーか、そもそもまずは「SUPをやってみたい人」自体を増やさないといけないんですけど(苦笑)