豊洲の水辺で遊ぶ   ~武器はSUP~   《 Season 2 》

水辺に囲まれながらも『陸』と『水辺』が断絶された地元豊洲。豊洲を拠点に、もっと水辺と触れ合える機会や場所を作る為のゲリラ活動ブログ。      ~ほぼ月2回、月曜夜更新~

引き籠りなう2

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こんにちは、Daiです。

 

 

 

 

新型コロナ対策で自宅に引き籠りっているとなんとも時間を持て余しがち。

 

 

 

 

娘にドヤ顔をしようと「あいみょん」の曲をギターで弾きはじめたところ、その楽曲の良さに自分がハマっちゃったり、着なくなった春モノの服をメルカリに出品したところ、思いのほか高値で売れて地味に喜んでみたり。

 

 

 

 

自粛要請のかかっているスポーツジムには2ヵ月以上行けず、生涯MAX体重を日々更新している危機感から7~8年ぶりにランニングを再開してみると、体は重く足も全然動かなくなっていることに衝撃を受けたりなんかして(苦笑)

 

 

 

 

ちなみに、地元の豊洲ぐるり公園のランニングコースというのは本当に素晴らしいんです!

 

 

 

 

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運河に沿ったコース



 

 

4.8kmのコース全体が水辺に面していて、夕日に染まる対岸のビル群やレインボーブリッジを眺めながら走っていると、ブルックリンからマンハッタンの摩天楼を望んでいる気分に。

 

 

 

 

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気づけば在宅勤務の引き籠り生活も1ヶ月が過ぎ、平日朝の時間にどうやら余裕を感じたことから、久々に早朝SUP(スタンドアップパドルボード、通称サップ)をやってみたところ・・・

 

 

 

 

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 朝の日差しと心地よい風に吹かれ、めちゃめちゃ気持ちがいい!

 

 

 

 

もちろん、3密(密集、密閉、密接)とは全くもって無縁の世界。

 

 

 

 

開放感満載の水面でゆっくりとパドルを漕ぎながら体を動かし、自宅でシャワーを浴びてから仕事を開始するのは、ぼちぼち混んでる地下鉄の中で必死になってゲームをしているオッサン(両手の動きが体に触れてマジでウザい)を横目に通勤してからの仕事とは身も心も格段に大違い。

 

 

 

 

「ウィズコロナ」「アフターコロナ」時代に変化するであろう働き方や組織の在り方に、もう妄想が膨らみまくってワクワクしかない!

 

 

 

 

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SUPは「水辺の街に暮らす」ことの魅力をお手軽に実感できるツールであることを改めて実感します。

 

 

 

 

そんなライフスタイルを気軽に、そして日常的にできる環境を作ることができたら、さらに魅力的な街になるとホント思うんだけどな。

 

 

 

 

つーか、作りまっせ!

 

  

 

 

なんとも時間がかかってますけど(苦笑)

 

 

 

 

現状は残念ながらゲリラ活動!?となってしまっていますが、そんな水辺の環境づくりに興味のある方、ご協力頂ける方、是非「TOKYO SIDE-B」のHPや私のインスタからお気軽にご連絡くださいね!

 


 

 

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