こんにちは、Daiです。
「持つべきものは友」とはよく言ったもので、コロナ禍によるリモートワークになって以来、友人のお陰でワーケーションをする場所には事欠かず、めちゃめちゃ満喫させてもらっていました。
房総半島、夷隅(いすみ)にあるパパ友コーちゃんの「海辺の基地」はいわずもがな、豪傑マコトの南房総、最南端の海の目の前に立つテラスハウスならぬ「マコトハウス」。
民家からひっそりと離れたところに位置し、誰にも邪魔をされないその贅沢な場所では、海を眺めながら仕事をしつつテントサウナを満喫。
マコトがこだわりの食材を振る舞ってくれて、気心の知れた仲間達とお酒を片手に星空を眺めながらサウナに入る夜はサイコー過ぎるわけです。
そんなワーケーション生活を満喫していたある日、リアルサーファーのトモテルが千葉南での海帰りにマコトハウスに顔を出してくれて、皆で一緒に「整え」ながら盛り上がっていると・・・
「Daiちゃん、最近サーフィン頑張ってるなら、南伊豆に家を借りてるから来れば?」とのお誘い!
聞けば、私も旧知の間柄であるみっちゃん、タタラと共に3人で南伊豆に一軒家を借り、週末は下田の海でサーフィン三昧とのこと。
「サーフィンの練習をしたいなら、海はめっちゃキレイだし、波も乗りやすいし、千葉や湘南よりガゼン空いてて、南伊豆はサイコーだよ!」とのトモテルの言葉に思わず「行く!行く!」と即答をしていたのでした。
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金曜の仕事を終えると、豊洲から首都高を抜け東名高速を西に向かい、伊豆半島を南下しながら、あの「天城越え」をすること車で3時間半。
彼らのサーフ拠点「NANZ SURF SHACK」に到着!
トモテル、みっちゃんもそれぞれ現地に到着すると深夜の宴会がスタート(笑)
翌日、生憎の曇り空ではありましたが、ユネスコが定める日本に9箇所しかないジオパーク*1の1つである南伊豆の海岸線と下田のサーフポイントを案内してくれました。
国内有数の水質環境を持ち、海と岩山とのコントラストやその変化に富んだ海岸線は、さまざまな「海遊び」の想像力を掻き立てくれるのに十分過ぎます。
そして、晴れ間が顔を出したビーチへと向かうと・・・
白い砂浜と透き通るコバルトブルーの海がヤバ過ぎる!
その美しさに改めてヤラれてしまった私は、この海でサーフィンをしたい衝動にかられ、取り急ぎ現地でボードを調達。
いざ、Let`s Surf !!
ということで、私も南伊豆のサーフィン拠点「NANZ SURF SHACK」のメンバーとして参戦させてもらうことなったのでした(笑)
これから南伊豆でもワーケーションをしながら、サーフィン修行を開始するぜ!
★南伊豆 SURF SHACK ~第2話~ につづく・・・
*1:ジオパークとは、「地球・大地(ジオ:Geo)」と「公園(パーク:Park)」とを組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味し、地球(ジオ)を学び、丸ごと楽しむことができる場所