こんにちは、Daiです。
新型コロナウィルスによる東京都の「 外出自粛要請 」に伴い、3月下旬から在宅勤務となってから2週間以上が経ちました。
会社の業績の先行きに強い懸念を抱きつつ、業務自体については試行錯誤ながらも淡々と進めていけることも実感。
そして、なんとも持て余す時間の中で、不確実な世の中における生き方への憂えと、新しい働き方の可能性に妙な胸の高鳴りを感じたりして。
なによりコロナをきっかけとして、今後確実に起きるであろう社会のディスラプション(創造的破壊)に、いろいろな意味で自分自身も変化していかなければいけない、ということや「攻め」のスタンスの重要性を思い起こさせてもらえたような気がします。
って、そんな悠長なことを言っていられる場合でもないんですけど(苦笑)
それにしても、欧米の情報を見ていると完全に戒厳令状態。自分自身も含めた日本の現状のおける緊張感のギャップがすさまじい。
近い将来、本当にどうなってしまうのでしょうか。。。
複雑な事情はあるにせよ、なんとも胆力を感じることができない我々の政府を見るにつけ、もはや様々な情報や知見を踏まえ、自分の頭で考えて行動するしかなさそうです。
20代の頃、「先が見えちゃう人生ほどつまらないものはない!」と心底思っていたのが、気付けば「先が見えないこと」が不安になりがちなお年頃!?となってしまいました(苦笑)
後にエポックメイキングとなるであろうこのタイミングに、今一度自分のスタンスも見直していこう、なんて自宅に引き籠りながら考える今日この頃だったのでした。