こんにちは、Daiです。
いよいよ開幕した「東京オリンピック2020」。実績ある選手達の想定外の苦戦と若い世代の活躍に、切なくも明るい「時代のシフト」のようなものを感じながら、私自身もめっちゃ盛り上がってます!
私が住む豊洲近辺の湾岸エリアはオリンピック会場の「東京ベイゾーン」と呼ばれ、選手村をはじめとした数多くの会場に囲まれているんですね。
また、パパ友コーちゃんの「海辺の基地」は、サーフィン会場の真横!
しかし、すぐそばに暮らしていても警備体制の強化がオリンピックの開催を感じさせてくれるぐらいで、実感はあまりなかったりして・・・
それでも、TVを通じた連日の日本人選手の活躍を見ていると、自分の生活圏でのオリンピックに縁を感じつつ、無観客の中での競技を強いられている選手達をなんとか「応援したい」気持ちになります。
会場や周辺での応援は難しいけど・・・
俺には「水辺」がある!
もちろん、会場周辺の水上は警備対象であり、自分勝手な行動で世間をお騒がせするつもりは毛頭ありませんが、ちょっと調べさえすれば海上警備上のルールは把握できるんですよ!
★東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 東京湾内海上警備への協力のお願い(海上保安庁)
★東京2020オリンピック・パラリンピック期間中における自主航行ルールにご協力ください(2021 Port of Tokyo 航行安全推進プロジェクト事務局)
これらを踏まえ、仲間と共に「NIPPON 応援SUP」をビタッとゴン攻めしてきたのでした!
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平日の朝であるこの日は、皆でお揃いの「JOCエンブレムTシャツ」を着て参戦!
いざ、出発!
東雲運河の隣接するスケートボード「ストリート」競技会場では、白熱した勝負が繰り広げられている様子が数十メートル離れた水上へも伝わります。
少しでも応援の気持ちを伝えるべく「アレ」を装着!
スケボー競技会場の真横の水面は規制により入れませんが、応援の「気持ち」がわずかながらでも伝わことを願って漕ぎ進みます。
このとき、競技会場では私の娘と同年代の女の子2人が世界の強豪を倒していたとは・・・本当に素晴らしすぎる。
そして、目的の選手村の前へ!
日本選手の誰かに「日の丸」が目に止まってくれたら嬉しいんだけど・・・
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別の日も曇り空の下、日の丸を背負って仲間と「応援SUP」へ!
ちなみに、マンションの高層部からはこんな感じで見える模様(苦笑)
オリンピックも後半戦に突入しました。
アスリートの皆さま、これまで沢山の勇気と感動をありがとうございます!
そして、これから競技を戦う皆さま、その姿が日本国民にめちゃめちゃ力を与えてくれるということを胸に、頑張ってください。
健闘を祈っています!